2014年05月05日
ここに留まって
ラストはラブストーリーによくあるパターンで盛り上がりながら、最後の最後だけが肩すかしだった。
でも21歳だもんなぁ。ここに留まってああなってこうなったって、その関係性はきっとまた変化していくんだろう。
さばさばと前を向いて歩いて行く鈴子の姿がよかった韓國人蔘。
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台風。
出かけるときには、まだ雨はそれほどでもなかった(夜と比べるとだ)、それでも歩き出したとたん膝が雨で濡れた。風と雨の様子を窺い、傘を差したり閉じたりを繰り返しながら歩いた。
夕方からは台風らしいものすごい雨と風だった。停電にはならなかったが、なぜか一時的に断水して、夕飯の支度ができなくなった。TVで帰宅難民の映像を見ればさらに地震のときを思い出す groom suit rental。
ベランダには、バラ(ニュードーン)の鉢がひとつ倒れたままになっている。
風の音
追記:書き忘れてしまったけれど、鈴子と小さな弟との交流が温かかった。鈴子とは対照的に、弟は逆境の中に留まる康泰 澳門。